第2回有識者委員会を開催しました

令和8年1月27日(月)、京都栄養医療専門学校にて、文部科学省委託事業「専修学校による地域産業中核的人材養成事業」の第2回有識者委員会を開催しました。

本事業では、人口減少が進む京都府北部地域を支える「食・栄養医療」分野の人材育成モデルの開発に取り組んでいます。当日は外部委員10名、宮津市オブザーバー3名、学園関係者11名が参加し、今年度の進捗報告と活発な意見交換を行いました。

委員の皆様からいただいた声

リカレント教育については、「オンデマンド・短時間(10〜20分)のモジュールが現実的」「SNSなど気軽にアクセスできる学びの入口が必要」といった具体的なご提案をいただきました。現職の栄養士が働きながら学び続けるための仕組みづくりに活かしてまいります。

DXと人間力の両立についても議論が深まりました。「AIでメニュー作成は可能だが、患者さんの背景まで反映するのは人間の力」「DXスキルと人間力はどちらも不可欠」という現場感のある意見は、今後のカリキュラム開発の重要な指針となります。

宮津市での取り組みについては、「健康セミナーは非常に意義がある」「今後は公開市民講座への発展も視野に」と高い評価をいただきました。

いただいたご意見を踏まえ、次年度はリカレント教育プログラムの具体化、遠隔教育の実証実験、そして宮津市との連携をさらに深化させてまいります。委員の皆様、ありがとうございました。

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